第170回TOEIC公開テストでのハプニング(後編)
昨日開催された第170回の公開テストは、ヲジサンにとって2回目のTOEIC試験であった。2回目の試験でも何事もなくすんなりと試験が終了すれば良かったのだが、とんだハプニングに見舞われた、っていうか、全く予想だにしていなかった事態に遭遇し、TOEICビギナーのヲジサンはアタフタしてしまった(^_^;)
先ずは昨日の試験を振り返ってみよう。
会場は神奈川県内の某私立大学、教室には60人分の席が用意されていたが、受検したのは54人だった。
受付終了5分ほど前に、受験者より机がガタつくという申し出があり、試験官は受付が終了する12時20分まで待つようにと説明していた。受け付け終了時刻を過ぎてから先の受験者を空いている机に移動させた。ヲジサンの机にガタは無かった。
音声はCDラジオによるもので、試験は予定どおり13時から始まった。ヒアリングの音声は前回よりもやや小さめに聞こえたが、前回は100人部屋だったので、単純に比較は出来ないだろう。音質はエコーが少なく以前よりもだいぶ良かったと思う。
パート2が十数問過ぎたあたりで、いきなり音声が止まった。いや、試験官が止めたのだった。ヲジサンは何事が起きたかと焦った。試験が途中で中断するなんて状況はまったく想定していなかった事態だからだ。
二人居た試験官のうち、年長の女性が、さらに年長の女性を連れて入室した。「ただ今、受験者様から音量が小さいという申し出がありましたので、音量を調整させて頂きます…」そんな説明だった。教室内はザワザワと動揺している。
後方に座っていた若い女性の申し出のようである。彼女は試験官の指示にしたがい、前方の空いた席に移動した。年長の試験官は再度CDの音量を調整し、苦情の申し出がないことを確認してから試験を再開した。
試験時間は3分間延長された。しかし気分はスッカリ冷めてしまっていた。冷や水を浴びせられて湯冷めした気分である。おそらくは他の受験者の方々も同じような気分になったのではないかしらん。
想定外の事態の中で予定どおり15時4分に試験は終了した。試験官からは終了時刻が遅くなったことに関してお詫びの言葉があった。
それにしても、CDの適正な音量とはどの程度なのだろうか。今回の音量が前回よりも小さく聞こえた様な気はしたのだが、最近耳が遠くなっているヲジサンなのであまり自信はない。
もしも自宅で試験対策を行う際にイヤフォンを使用したり、比較的大きな音でスピーカーを鳴らしているとすれば、会場の音量は当事者にとっては小さいだろう。一方で、ヲジサンの様に家族が寝静まってから学習している者は、スピーカーの音量に気を遣うため、かなり小さなボリュームでヒアリングを練習している。
こうした個人差をどの程度までETSが受け入れてくれるものなのか、ETSは定量的な音量の管理を実施しているのかどうか、今回はとても気になってしまったヲジサンである。
それにしても試験が中断しただけではなく、試験再開後はやたらと大きな音量でヒアリングさせられた同じ教室の同士達は今回の事態をどう受け止めたのだろうか?もう二度とこんな目に遭いたくないと思ったことだけは間違いないと、ヲジサンは思うぞ>ETSさん








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